ユリといえば・・・
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百合と言うと、美しい女性を形容した言葉を思い出します。
その言葉とは
“立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿が百合の花“
このことわざは江戸時代の天明年間のことわざ辞典『譬喩尽=たとえづくし』に記載されています。
百合は、しなやかな茎の先にややうつむき加減に花が咲きます。そして、風をうけて揺れる様子は、まるで女性が優美に歩いているように見えるでしょう。甘い香りは香水としても人気があり、こうした花のイメージから、女性の名前にもよく用いられています。
日本はユリの宝庫といわれ、約15種類が自生しているそうです!
現在ニシノ整骨院には、ピンク・オレンジ・黄・白4色、5種類のユリが咲いています。
その中でも白色の鉄砲百合は、九州南部諸島や琉球地方が原産地でありますが、ニシノ整骨院で植えている鉄砲百合は、坂東ユリです。
なになに?坂東ユリという種類を聞いたことがないって??
それもそのハズ!読んで字の如く坂東さんから分けていただいた沖永良部島産のユリです^^
坂東さんありがとうございます!!
日本原産のユリの種類は数多くありますが、このテッポウユリが世界的に一番よく知られているようで、毎年復活祭が近づくと、日本から欧米へ大量に空輸されているそうです。
純白で、よい香りを漂わせるこの花には、清純な美しさがありますので、厳粛な場所ではよく使われます。
だから花言葉は、威厳・純潔・無垢なのですね!
それでは、ユリの成長をご覧ください。
太陽の光をサンサンとあび成長したユリを裏に置き、水をたっぷりとあげ蕾が約240個弱つき
少しずつ開花していきます。
梅雨の激しい雨にも負けず、風にも負けず
立派に咲きました!!!
そして元気に患者さんを迎えてくれます。
患者さんが携帯やデジカメで写真を撮っている姿もちらほらみえ、清純な美しさで魅了してるいるんだなぁー。と感じました。
また私も患者さんのたくさんの笑顔をみました!
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿が百合の花」そのものですね。
花期がとても短いのが唯一の欠点と言われるユリ。
通りかかる時や来院された際にご覧あれ!!!!!!