ニシノ整骨院
2016.8.20
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突然、顎が痛くなる…もしかして顎関節症?
顎が痛いという症状に突然悩まされる方は多くいます。
顎の痛みの原因として多いのが顎関節症です。
顎関節症になると、
①顎の痛み ②口が大きく開けられない ③顎を動かすと音がする
といった症状が出てきます。
これらの症状が一つでも当てはまる方は顎関節症の恐れがあるので要注意です!
顎関節症になる要因はいくつか考えられますが、代表的なものに、
①歯ぎしり
寝ているときに歯や顎に過剰に力がかかり、筋肉や関節に負担が出る。
②ストレス
過剰なストレスにより、噛む際の力が強くなったり、歯ぎしりをしたりと、顎への負担が増大する。
③食事の際の噛む癖
物を噛むときに左右どちらか片側の顎ばかりで噛む癖がある。
④歯並び
歯並びが悪いと噛み合わせが悪くなり、顎への負担が増大する。
⑤外傷
頭や首への外傷により、筋肉が痛んだり、緊張が高まり、顎関節症を招く
があります。
当院では、顎関節症の原因として、身体全体のバランスを診ています。
骨盤の歪みや頸椎の歪み、左右の筋緊張のバランスなどを整えてあげることにより、
局所にかかっていたストレスが解放され、顎の痛みが改善されます。
顎関節症は、放っておくと症状が進行し、物が食べられないほどの痛みが伴います。
もし、お悩みの方がいらっしゃれば、気軽にご相談ください!!
アスワングループ ニシノ整骨院 荒川