ニシノ整骨院
2016.10.31
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トレーナー活動や救護活動も行っているニシノ整骨院
業務の間や休日を使ってトレーナー活動や救護活動を行っています。
スポーツの現場では、ケガが多く発生しています。ケガをした時、早く的確な処置をすることで、ケガが早く治ります。
又、スポーツ前にテーピングや柔軟運動をすると、ケガの予防につながります。
院長の西野正彦は、柔道整復師として整骨院で施術を行うのと並行して、これまでスポーツ外傷の治療に力を注いできました。様々な救護員や国体救護委員長を通じて感じたことは以下の3点だと聞いたことがあります。
『 ①外傷の初期対応の重要性
②アスリートのサポーターとして、外傷のとらえ方とコンディショニングのあり方、特に身体のメンテナンスです。(維持、保守、整備)
③柔道整復師、鍼灸師、あんまマッサージ師、スポーツトレーナー等の社会的立場の向上 』
長年に渡り、日常生活における身体バランスの崩れからくる痛み、スポーツ選手に多い外傷。
様々なケガに携わってきて、その際にどのような判断ができ、どのような応急処置をするかでアスリートのパフォーマンスやケガの経過、ひいてはアスリート人生の行方を左右する事を痛感したそうです。
また柔道整復師として、患者様・選手を診断し、痛みを取り除くと同時に、ケガをしにくい身体作りや、現場での適切な処置、治療後の適切なリハビリを指導出来ることが身体のメンテナンスに繋がっていきます。
我々は、この経験から感じた事を実践できるように日々活動しています。
何かお力になれることがあれば、いつでもご相談ください。