ニシノ整骨院
2015.12.18
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寝違いの症状の特徴
朝起きたときに突然首が動かないほど、痛くなったこと一度はありますよね?
寝違えの症状は特徴として、睡眠時に無理な姿勢をとったり、無理な首の動かし方することで首の筋肉に負担がかかり、筋違えを起こして朝起きたときに突然首が動かなくなるというパターンが大半です。
寝違いは場合によっては1ヶ月痛みを引きずることもあり、バカにできない障害です。
軽い症状であれば運動やストレッチなどにより血流の改善を図ることで解消される場合もあります。
逆にきつい症状がある場合は、治療が必要です。
首を回すときに第1・2頚椎が動きますがその周囲の筋肉の片方が硬くなると骨に歪みが生じ、痛みが発生します。
さらに放っておくと本来あまりうごかない第5・6・7頚椎に負担がかかり腕に痺れが出ることもあります。
第1・2頚椎周囲の筋肉を緩めて焼成することで痛みが軽減します。
寝違えたときは早めの治療が大切です。いつでもご相談ください。
アスワングループ ニシノ整骨院 井戸内