帰ってきたYOふぇいブログ(違
誰ですか?今、むしろ帰ってくれって思った方は
皆さん!おっ久しぶりです。
約2ヶ月ぶりの更新になります。(^〜^;)
冒頭のように帰ってくれって思って当然なぐらい、だいぶブログが滞ってしまって、皆様には大変失礼を働きましたが、またお付き合い願えれば幸いです・・・
まあ、ブログ係を首にされない限りは、ひとりで勝手に上げていきますけどね(←おい
今年の春は気温も天気も荒れに荒れて、未だに不安定な天候が続いていますね。そんな近今、体調を崩された方も多いのではありませんか?
ニシノでも、患者さんの中には、この天気で膝や腰などの痛みがうずいたり悪化したりと訴える方がちらほら見受けられます。
何事も体が資本です。何かしら不調があったなら、放っておかずに、自分なりの健康管理をしてくださいね。
健康管理の仕方がわからないという方は、健康のデパート・ニシノにきてくださいね(^–^悪)
さてさて、ここ最近、新メンバーが増えるに従い、業務や、技術的な面で、遅れを取り、仕事の流れを切ってしまうところが出てきてしまいます。その度、いつも先輩のスタッフの華麗なフォローで、乗り切っています。
ですが、いつまでもそんな先輩方に頼ってばかりいられない!!^!!
ということで、まあ、そのムードブレイカーの筆頭たる僕を含め、新米スタッフは少しでも仕事を覚えようと日夜必死で勉強しています。
今日はその練習風景をもそっとお見せしようと思います。
これは指圧の中でも、ニシノの治療理論に沿ったオーソドックスな押しを練習しているところですね。この基本の押し方を学び、他の部位の緩め方を学び、最後には、院長に頼らずに自分で治療できるようになってやっと一人前の治療家としての第一歩を踏み出せるのです。
これは包帯の練習です。包帯の巻き方というものは、基本とするものはあるのですが、巻く箇所(手や足)によって、また同じ足にしても、症状によって違った巻きが要求され、指圧練習に引けをとらないぐらい奥深さがあります。
このときばかりは、いつもやさしい仙頭先生も顔を鬼にして厳しく指導してくださいます。
ん?顔を鬼?・・・なんか今裸に赤パンのセクハラ赤鬼の姿がふっと頭をよぎりましたが、
気のせいですかね?
最後にさらしの練習です。
以前、仕事中に練習させてもらっているところを目撃した方もいらっしゃる方には馴染みの風景ですかね。
ニシノの中でさらし巻きは、患者さんに行う処置(湿布を貼ったり、包帯を巻いたりのことです)の練習の内の初歩にあたるものです。
さらしに始まる、この処置というものは、早く正確に巻くことは必須なこととして、まず大事なことは、処置中に患者さんに不安を与えないことです。たとえしっかり巻けていたとしても、処置しているものが不安がったり、たどたどしくしていたら誰でも、大丈夫かな、と感じてしまうでしょう?
これは処置に限らず、患者さんという,人に関わる仕事の全てに共通してくることだと思います。
ですので、さらし巻きの練習で、巻き方を習得のみならず、その奥にあるもっと大事なことを学び取って初めて合格といえるのです。
そう!結果が全てじゃないんだ!!・・・とか言っても、できなきゃ何もありませんがね(苦笑)
他にも、まだまだありますが、それはまた〇〇シリーズみたいな感じで。
包帯などについても、もっとその「包帯シリーズ」で詳しく紹介していこうと思います。
では最後に、今日の至高の一枚でお別れです。 それでは!