低体温は危険!!①
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皆さんこんにちは。徐々に春に近づいているとは言え、寒い日が続きますね。体調を崩たりしていませんか?
さて、今回は 低体温 についてお話します。
本来、私達 健康な人の基礎体温は約36.2~36.5℃で、この状態は細胞の新陳代謝が活発で健康であり、免疫力も高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。
ですが体温が1℃下がると、低体温といわれる状態になります。
低体温の人の体温は35℃台以下ぐらいで、酵素の働きが低下するため、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下し、病気になりやすくなります。
また、血行が悪くなり、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病)などの多くの病気にかかりやすい状態になります。
さらに婦人科疾患(不妊症、子宮内膜、子宮筋腫など)は低体温や冷えと関係しているといわれています。
低体温の原因となる生活習慣の例に、以下のものがあります。 注意しましょう!
・冷たい食べ物や甘い食べ物の食べ過ぎ → 身体を冷やします。
・季節外れの野菜や果物の過度の摂取 → 夏の野菜は水分が多く身体を冷やします。
・ダイエット → 食べないダイエットは、ミネラル・ビタミンのバランスを崩します。
・冷暖房などが整おっている環境 → 体の体温を調節する機能が鈍くなります。
・運動不足 → 運動不足になると、血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、筋力が低下し、低体温の原因となります。細胞の中にあるミトコンドリアが熱を発生させているので、筋肉量が多ければミトコンドリアの数も多くなり、それにともなって体温が上昇すると考えられています。
・便秘 → 腸の動きが悪く、基礎代謝も低くなります。
これらの習慣に気をつけてしっかりと体温を上げ、元気で健康的な毎日を送りましょう。
次回は 低体温の改善方法 をお伝えします!
石川