ニシノ整骨院
2015.12.13
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酸素カプセルと二日酔い
これからの時期、忘年会や新年会でお酒を飲むことが多いと思います。
楽しく飲んで、次の日は二日酔いで・・・なんてことありませんか?
二日酔いのメカニズムはと言いますと、体内に入ったアルコールは胃や小腸で吸収されて、肝臓に運ばれます。
この肝臓は解毒の機能をもっており、アルコールを分解する際、有害となる「アセトアルデヒド」という物質を酸化させ、無害に変えて、水と炭酸ガスにして体外に排泄します。
この分解する際に酸素を消費しているそうです。
そして分解されずに残ったものが血中に戻り、身体中を巡って二日酔いの症状を引き起こします。
タイトルにも書きましたが、酸素カプセルを使って酸素を身体の血中に溶け込ませ、酸素の量を増やすことで、アセトアルデヒドの分解を促し、二日酔いに効果があります。
もちろん個人差はありますが、二日酔いがおこる方や飲み会が多い方は、是非利用してください。
私も年末にかけて飲み会や忘年会がありますので、酸素カプセルをうまく利用し、乗り越えたいと思います。
「飲み会を制するものは、仕事を制する」と洋平先生に教えていただきました!
今年もあと2週間です。
寒い日が続きます。くれぐれもご自愛ください。
アスワングループ ニシノ整骨院 伊藤