ニシノ整骨院
2016.4.19
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産後の腰痛
腰を痛める事は、産後のトラブルの中でも最も多い症状で
出産を経験した方の20%以上がこの症状に苦しんでいる
と言います。
では、産後の腰痛になるのは、どのような原因からなのでしょうか?
主な原因
1.筋肉のこわばり、筋膜の癒着
2.血行不良、貧血
3.関節の不安定性
4.姿勢・動作
5.睡眠不足、ストレス
6.栄養
このなかでも3の関節の不安定性は妊娠3ヶ月ころから卵巣ホルモンの一種(リラキシン)というホルモンが分泌されます。
このホルモンは退治が出産のときに狭い骨盤を通れるように関節や靭帯を緩める作用をします。
ホルモン分泌や出産によって伸びた靭帯が元に戻るまで3ヶ月程度かかると言われています。
この間に負担のかかる姿勢、動作によって筋が緊張し疲労し骨盤のゆがみなどが生じ、腰痛を引き起こすことがあります。
当院では問診
・姿勢のバランスチェック
・触診
・手技による治療。調整
・ストレッチ、インナーマッスルトレーニング指導
などを行います。
~よくある質問~
・治療を受けたいのですがいつ頃から受けても大丈夫なのですか?
A、産後体調が安定し、通院が十分にできるようであれば産後1ヶ月後からをおすすめしています。
アスワングループ ニシノ整骨院 井戸内