インフルエンザが流行中ですが、元気の良い整骨院
「インフルエンザ」
最近TVのニュースや患者さんからもよく聞くこの言葉。
毎年、この時期になるとインフルエンザが流行します。
家族が、知人が罹ったとか、学校が閉鎖になったなど・・・インフルエンザが猛威をふるっています。
厚生労働省によりますと
「2017年第3週の定点当たり報告数は28.66(患者報告数142,144)となり、前週の定点当たり報告数15.25よりも増加した。
都道府県別では宮崎県(42.53)、愛知県(42.46)、埼玉県(38.51)、千葉県(37.90)、大分県(35.60)、福井県(34.94)、福岡県(34.29)、岡山県(34.18)、山梨県(34.00)、広島県(33.90)、神奈川県(33.64)、静岡県(33.20)、佐賀県(32.10)、長野県(32.02)、三重県(31.86)、山口県(30.75)、徳島県(30.05)、愛媛県(29.44)、宮城県(29.41)、群馬県(28.96)、高知県(28.75)の順となっている。全47都道府県で前週の定点当たり報告数よりも増加がみられた。
全国で警報レベルを超えている保健所地域は214箇所(38都道府県)で、注意報レベルを超えている保健所地域は311箇所(47都道府県)であった。
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約161万人(95%信頼区間:152~171万人)となり、前週の推計値(約99万人)よりも増加した。年齢別では、5~9歳が約26万人、10~14歳が約24万人、15~19歳が約17万人、0~4歳が約16万人、40代が約15万人、30代が約14万人、20代、70歳以上がそれぞれ約13万人、50代が約12万人、60代が約10万人となっている。また、2016年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約547万人となった。
基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は1,219例であり、前週(994例)から増加した。全47都道府県から報告があり、年齢別では0歳(41例)、1~9歳(219例)、10代(41例)、20代(12例)、30代(17例)、40代(26例)、50代(54例)、60代(101例)、70代(192例)、80歳以上(516例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2016年第51週~2017年第3週)ではAH3亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順であった。
詳細は国立感染症研究所ホームページ(http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。」 と掲載されています。
※厚生労働省HP(http://www.mhlw.go.jp/)から引用
特に子供が多く受診しているようなので、家族の方は注意が必要ですね!
そんな中、ニシノ整骨院の院内は、活気にあふれています(^^)
インフルエンザに気をつけることも大事ですが、寒くなって体が冷え、体調を崩したり、痛みを誘発することがあります。
特に最近痛みを訴え来院される方が多いので、皆様もお気をつけください。
アスワングループ ニシノ整骨院 伊藤