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症状事例 : 外果剥離骨折

40代 女性

自宅で階段から転倒し、左足首を負傷。

整形外科にてレントゲン撮影の結果、外果部の剥離骨折と診断。

その後当院に来院され、電療・アイシング・手技を行い、プライトンと包帯で固定しています。

 

 プライトンで固定して、

 包帯でとめます。

 

プライトンを使うことで、患者さんごとにピッタリと合った固定ができます。

固定する範囲が小さく、早い段階からリハビリが始められるため、拘縮のリスクも少ないです。

患部の状態をみて毎回形を合わせながら固定でき、回復が早いのも特徴の一つです。

 

 

下の写真は治療2週目の様子。

 

負傷直後に比べ症状は治まっていますが、健側と比較するとまだ腫れているのがわかります。

 

現在3週間が経ち、経過は良好。

4週間経過した時点で固定を外し、手技を行いながら筋力アップ・ストレッチを指導していく予定です。

 

 

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