お知らせ
2021.05.15
1,079 ビュー
第5中手骨頚部骨折(ボクサー骨折)
皆様こんにちは😃
ニシノ整骨院の井戸内です。
今週からは曇り☁️や雨が降る☂️日が多いようですが、梅雨入りも早くなるかもしれませんね。
今日は手の小指(中手骨)を骨折された方が来院されたので、症状についてご紹介します。
中手骨は手のひらの中にある指につながる骨です。
握りこぶしをしてパンチをするときに当たる部分でもあるので、ボクサー骨折とも言われます。
名前の通りボクシングをしている方に多いのも特徴です。
第4・5中手骨の頸部に発生しやすく、パンチの強い人では第2・3中手骨骨折、正しく握れていない場合は母指の骨折も起こります。
パンチ後の手の激痛、腫脹、変形、手や指の運動障害が特徴です。
当院では、整復後に応急処置で固定をし、整形外科をご紹介して、レントゲンにて診断していただきました。
骨折が疑われる場合や、骨折後に手が曲がらないとお困りの方は当院へご相談下さい。
最寄駅 地下鉄今里筋線 だいどう豊里駅 阪急 上新庄駅
東淀川区大桐2-5-8
アスワングループ ニシノ整骨院