お知らせ
2021.10.19
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オスグッドシュラッター病
こんにちは、井戸内です!
今日は、小中学生のスポーツをやっている方に特に多い
オスグットシュラッター病についてです。
名前を聞くとなにそれと思われる方も多いと思いますが、
私や私の周りにもオスグットになったという方はたくさんいますが
決して治らないわけではないのでご心配はいりません!!
原因としては
骨が成長期で柔らかい時期に、スポーツ活動などで大腿四頭筋という太ももの
筋肉が膝の少し下の脛骨粗面という場所を繰り返し牽引することで痛みを発生します。
ランニングや階段の昇降など大腿四頭筋を強く収縮させる動作時に、
膝下に痛みが見られます。
症状が進行すると、脛骨粗面部の膨隆がみられることもあります。
骨化が完了する18歳頃には症状が消失します。
なお脛骨粗面部が膨隆したまま治癒する場合もあります。
治療方法としては
アイシング、周囲の筋肉の張りをとり、テーピング固定、包帯固定をします。
練習を継続する場合は、運動前に十分なウォーミングアップや
運動後にはアイシングをし炎症を抑えるようにします。これをすることによって症状は多少少しずつ緩和します。
炎症が治まれば、ストレッチ、軽い筋力アップを行います‼️
このような症状があるかたは、お問合せだけでも構いませんので
ご連絡下さい。
最寄駅 地下鉄今里筋線 だいどう豊里駅
阪急 上新庄駅
東淀川区大桐2-5-8
アスワングループ ニシノ整骨院