お知らせ
2022.02.25
389 ビュー
有痛性外頸骨
皆さんこんにちは井戸内です☺
今回は小、中学生に多い有痛性外頸骨についてお伝えします!
外脛骨とは足の舟状骨という骨の内側にある普通にはなく余分な骨で
多くは骨の出っ張りがみられるだけですが、これに痛みを伴うような状態を有痛性外脛骨と言います。
ちょうど後脛骨筋腱の付着部位に存在します。
外脛骨自体が痛みを誘発するのではなく下腿の運動に重要な腱が付着していることから
過度の運動を行うと外脛骨が過剰に刺激を受け、痛みが生じるといわれています!
また、外脛骨が足の内側にでることで靴が当たったり刺激を受けやすくなります。
そのため外傷をきっかけとして外脛骨が痛むこともありますし
足にフィットしない靴を履き続けることで外脛骨が痛むこともあります。
実際痛みが出た時期からテーピングの補強をしながら体幹トレーニング、足の着き方フォームの改善、周囲の筋肉を緩める事が大切です!
今もサッカー⚽️などスポーツで、外頸骨に悩んでる患者さんも来院されていますが
状態は落ち着いています。
身体の状態に合わせていろいろアドバイスも出来ますし何かあればご相談ください‼️
最寄駅 地下鉄今里筋線 だいどう豊里駅
阪急 上新庄駅
東淀川区大桐2-5-8
アスワングループ ニシノ整骨院