お知らせ
2022.03.29
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寒暖差
皆さんこんにちは!井戸内です最近は朝晩と昼の寒暖差がありますね!((+_+))
昼は暖かいけど、夜になると少し肌ざむくなります。
人間の体にとって、この差が大きすぎると身体に加わる負荷が大きくなり不調を訴えるようになります。
身体が重だるくなったり、風邪を引いたり、むくみや冷え症がキツくなります。
自律神経系のトラブルが起きやすく、更には筋肉系のケガ(ギックリ腰・寝違え・肉離れなど)にもつながります。
これらの症状はある程度予防することが出来ます!
①身体を温めてしっかり睡眠を取る
寝る1〜2時間前に40度くらいの湯船に使って身体を温めましょう。リラックスすることで副交感神経が優位になり、深部の体温が下がっていくため入眠しやすくなります
②適度な運動を取り入れる
自律神経を安定させる運動を取り入れましょう。おすすめは、ウォーキングや軽いランニング、水泳など、ゆっくり長くできる運動を取り入れる方法です。また、自律神経を整えるにはストレッチもおすすめです。ゆっくり身体を伸ばしたり縮めたりして緊張をほぐします。
③栄養バランスがいい食事を摂る
3つ目は食事です。自律神経と関係している栄養素であるビタミンB1は、豚肉や玄米、うなぎに多く含まれています。しょうがやにんにくといった身体を温める食材や発酵食品もおすすめです。たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養バランスがいい食事を摂るようにしましょう。
症状が出てからや放置してしまうとなかなか治らない事もあります。
少しでも身体の悩みや痛みがある場合は早めにご連絡下さい!!!
阪急 上新庄駅
東淀川区大桐2-5-8
アスワングループ ニシノ整骨院