花粉症に効くツボ
こんにちは竹村です❗️
今回は自分が花粉症でしんどいので、症状を和らげるツボを調べました!
1首から上の不快な症状を和らげる便利なツボ
合谷(ごうこく)
首から上の症状全般に効くので、鼻水・鼻づまりから,目のかゆみや充血、
顔のむくみ、頭痛など、花粉症のさまざまなツラい症状の改善に効果が期待できるようです。
親指と人差し指の骨の付け根の合わさったV字になっている所にあるので、
片方の手の人差し指と親指ではさんで適度な力で押してみてください。
目の充血やかゆみ、腫れぼったさをとるツボのようです。
2 鼻水を抑えるツボ
大椎(だいつい)
首を前に倒した時、首と背中の付け根に飛び出る骨の下にあるツボ。
首の後ろにあり、少し押しにくい箇所なので、寝た体制でツボ押しするのがおすすめです。
鼻水など鼻の不快な症状の緩和が期待できます。
3目・鼻の不快な症状を抑えるツボ
曲池(きょくち)
ひじを曲げた時にできるシワの外端にあるので、
探しやすく、押しやすいツボといえます。目の不快な症状を緩和したり、
さまざまなツボを押した時にバランスを取るのに有効なツボです。
手三里(てさんり)と足三里(あしさんり)
手三里は、ひじを曲げた時にできるシワの端(曲池)から指3本分だけ手首に近い位置にあるツボ。
「足三里」は、むこうずねの縁の少し外側にあり、親指をすねに当てたとき小指が当たる所にあるツボ。
まず「手三里」を指の腹で押します。次に「足三里」を親指の先で強く押しこみます。
この2つの「三里」を左右の手足をセットで行うと、花粉症の不快な症状により効果が期待できます。
ツボを押す時は、ただ強く刺激すれば良いというわけではなく、
ツボにゆっくり圧を加えて、痛気持ちいいくらいの強さで5秒くらいキープしてみてください。
もう少し刺激が欲しい場合は更にゆっくり円を描くように刺激するのもオススメです。
不調な場所ほど、刺激すると硬く感じる時や痛い時があります。
毎日行う事で日ごとの変化を感じやすくなりますので、ぜひ試してください。
押し方としては
1.押しやすい指を使って、強く刺激せず、ゆっくり圧を加える
2.痛気持ちいいくらいの強さで5秒くらいキープ
3.もう少し刺激が欲しい場合は更にゆっくり円を描くように刺激
4.不調な場所ほど、固く感じる時や痛い時があります
5.毎日行うことで日ごとの変化を感じやすくなります
自分でも試してみようと思います😊
ぜひご自身でもお試しください❗️
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