お知らせ
2022.05.24
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腱鞘炎(ドゲルバン病)
皆さんこんにちは😃井戸内です。
先日患者様のお店にスタッフでランチに行きました😋
今回は腱鞘炎(ドゲルバン病)についてお伝えします。
腱鞘炎(ドケルバン病)とは、手の親指側の手首付近の腱鞘炎のことです。
妊娠中や出産後、また更年期の女性に多いものです。
そもそも腱鞘炎とは腱鞘という腱が通るトンネルみたいなものあり、
そのトンネルと腱が炎症を起こすことを言います。
原因としてはパソコンなどによる親指の使いすぎや、
女性ホルモンの変動があります。
親指を握り手の関節を小指側に倒した時に手首が痛くなる方は
ドケルバン病である可能性があります。
当院では、アイシング、患部の周囲の筋肉を緩めて、テーピング、または包帯で固定します。
どしても手を使うという方には、サポーターもあります。
もし痛みがひかない時は、早めの治療をおすすめします!!
阪急 上新庄駅
東淀川区大桐2-5-8
アスワングループ ニシノ整骨院