お知らせ
2022.12.07
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寒さと身体
こんにちは!
最近カヌレの美味しさを知り、はまりつつある下田です👩
12月に入り、急に極寒の寒さになり体もしんどい方は多いのではないでしょうか。
身体と寒さはどんな影響があるのか、今日はそれについて書かせてもらいます!
体が冷えると関節が痛くなったり代謝機能も下がると言われています。
冬場は寒さで手足の血管が収縮するため、血流が悪くなりがちです。 血流が悪くなると、筋肉が冷えてこわばり、関節に大きな負担がかかります。
また疲労物質が排出されず、筋肉や骨に蓄積するため、関節が痛みます。
冬場の痛みは血行不良によるものが多いので、
全身の血行を良くすることが大切です。
そこで重要になるのが、『温めること』と『動かすこと』!
全身の血行を良くすることが大切です。
暖かい服装で過ごしたり、お風呂で全身を温めることで血行不良を防ぐことが出来ます。
また、筋肉を動かすということは血行を良くするということですので、ウォーキングなど軽い運動が、血行の促進に繋がります。
痛くて歩くのが辛いという方は、椅子に座っての足踏みや足首の上げ下げなどの運動をしてみましょう!
室内の温度が21度が推奨されている温度だそうです。
入浴時間は15〜20分をめどに、40度ぐらいがベストです!
42度を超えますと交感神経が刺激され、ストレスが溜まってしまいます⚠️
お風呂が熱くて苦手な方は半身浴をしてみてはどうでしょうか。
他には、貼るタイプのカイロを貼って洋服の上から温めましょう。
首のまわりは体の中で1番寒さを感じる部位であり、体温が逃げやすい部位です。
また太い血管が通っているので、首をあたためると血液もあたたまり、全身にあたたかい血液がまわります。
それにより全身がポカポカしてきます。また温めることにより、肩こりが改善され血液循環もよくなります。
おなかは内臓がたくさんあるところですので、臓器の働きが活発になり血流がよくなります!
体が冷えて困っている方は、是非貼るところを意識してみてはいかがでしょうか😊
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アスワングループ ニシノ整骨院