スポーツ障害
2019.11.19
1,232 ビュー
症状事例:足関節捻挫
40代男性
バイクで転倒した際に左足首を捻り来院されました。
左足関節内側の靭帯を損傷しており、歩く時に足がつけない状態でした。
初診時は電療・アイシング・手技を施し、最後にサラシ包帯で固定しました。
固定をすることで荷重時痛が軽減し、歩行可能な状態まで回復しました。
写真は治療2回目の様子です。
電療・アイシング・サラシ包帯固定は2週間程続ける予定です。
その後、患部周囲の筋緊張を緩め、足首の可動域を上げるためのストレッチ・トレーニングの指導を行っていきます。
最寄駅 地下鉄今里筋線 だいどう豊里駅、阪急 上新庄駅
東淀川区大桐2-5-8
アスワングループ ニシノ整骨院